メンズ・ヒゲ脱毛クリニックマンガ
「弱い存在が助け合う」ことの反則扱い。
人間は寄りそい、強力することでより強くなるものですが、将棋においてはそれは反則と見なされます。
このあたりが非常に謎です。
銀将や桂馬、香車などの駒がタテに並ぼうがヨコに並ぼうが反則ではないのに、最弱である歩だけが、タテに並ぶと反則となる。
この理由は結構不明です。
実際に小学生のときに、「二歩が反則というのはおかしいんじゃないか」という考えから、「二歩どころか三歩も四歩も、それ以上もアリでやってみよう」と提案して、友達と勝負してみました。今考えると、この発想自体がおかしかったかもしれません。
とにかくこの新規ルールを最大限利用するために、片っ端から歩を取り、
歩
歩
歩
歩
歩
歩
みたいに中央に並べて「歩の壁」を作りました。
ベルリンの壁みたいなイメージです。今から考えると「バカの壁」とかの方が近いかもしれません。
どこを崩されても、歩ですぐに反撃できる! すごい! 最高の戦法!
なるほど! こんな方法が可能になってしまうから、二歩はダメなのか!
…みたいに納得しかけたのですが、そもそも歩がそこまで投入される時点で、その左右の守りがガラガラで、瞬時に負けました。壁は崩されることなく、ずっと最後まで壁でした。
この検証によると、別に二歩あってもいいような気がします。
一切合切心理学の話とは無縁になりつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
ゆう脱毛スキンクリニックの無痛脱毛はこちらからどうぞ!
男性の
ヒゲ脱毛も「10回コース+3年間無料保証」!お気軽に!
マンガで分かる心療内科はこちら!
マンガで分かる皮膚科はこちらです!
監修・制作 |
このページは、ゆうメンタルクリニックの医師・スタッフが監修・制作しております。
特別監修・ゆうきゆう
精神科医、心理学者。
東京大学医学部医学科を卒業後、うつ病・統合失調症・てんかん・パニック障害・社交不安障害・不眠症など多くの疾患の治療を行い、2008年よりゆうメンタルクリニックを開院。
『マンガで分かる心療内科』の他、100冊以上の著作があります。
|
運営 |
|
取材依頼 |
「専用フォーム」よりご連絡ください。 |
連絡先 |
「専用フォーム」よりご連絡ください。 |