「【心理テスト】この写真の「おかしな点」に気づいてしまったあなたは、ある傾向が…!?」【セクシー心理学】youtube
さて、今回はちょっとした心理テストをしましょう。
こちらの画像をご覧ください。
こちらの画像、1点だけ普通の画像と違うところがあるんですけれど、お分かりになりますでしょうか?
これは、すぐ気付くかたも、気付かれない方もいらっしゃるかと思います。
ヒントはこちらです。
分かった方もいるかもしれません。
実はこちらの心理テストは、「バロー神経学研究所」というところの「ステファン・マックニック」先生が出されたテストなんですけれども、
これ、すぐに普通と違うと気づかれた方はですね、「自閉症スペクトラム」の傾向があるというふうに先生はおっしゃったのですね。
「自閉症スペクトラム」というのはですね、一言でいうと、ま、すごく、ま、本当は一言で言えないほど長いのですが、ざっくりご説明すると、
コミュニケーションとか社会生活において、ちょっと難がある方、ということになります。
で、実際に今回の答えというのは、シンプルで「指が6本ある」ということなんです。
一般的な方というのは、気付きにくいんですね。というのもなぜかというと、まず、顔に注目するんですね、子供の顔であるとか、お母さんの顔であるとか、顔を中心に判断してしまうため、なかなか見つかりづらいんですね。
でも、「自閉症スペクトラム」傾向のある方というのは、顔にはこだわらずに、人間であっても全体を機械的に見てしまうんですね。なので、全体をざっと見て、あ、ここだとすぐに分かるんですね。
ですので、すぐ分かった方はやったー!というテストではなく、分からないほうが一般的というテストではあるわけですけれども、とは言っても、「自閉症スペクトラム」の傾向があったからと言っても大きな問題があるということではないです。
例えば、世界大戦の時とかは、レーダーで画像を何枚も見て、どこが違うのかという機械的で、普通の人であれば疲れてしまうような作業も「自閉症スペクトラム」の傾向がある方のほうが、戦争を有利に導いたという結果もあったりするんですね。
ですので、やっぱり人間は得意・不得意があります。コミュニケーション大好きで、人と話すのが大好きという方もいれば、そういったのはあんまり好きじゃなくて、1個集中してなんかをバンッと見つけるとか違うところを見つけるとか、そいういったことで大きな発見をするという方もいるので、
何がいい悪いということではなく、それぞれのタイプによって、今回すぐに見つけられた方は、何かに集中したり、違いを見つけたりするのが
得意な方はそういった分野に行っていただければいいですし、見つからなかったという方は、人間に注目してコミュニケーションとかそういったものが得意だったり好きだったりすると思うので、そういった方面に仕事として活かして進んでいただければというふうに思っております。
さて、注目とか違いを見つけるとかで、思い出した話があるのですが
結構前に、電車に乗っていたいろいろな人が自分にちょっと注目していたんですね。で、特によく女の人が注目していて、あれ、これなんだろう、モテ期?やったやったー!って思っていたんですけれども、
衝撃のオチは動画で!