心理学的に「快感な」触り方!【セクシー心理学】youtube
こんにちは。ゆうきゆうです。
さて。今回はちょっとオトナな話題です。
「心理学的に正しい触れ方」というのはどんなものなのか。
特に「異性の気持ちを掴む触れ方」というのはどのようなものか。
という話をしたいと思います。
心理学には「心理的リアクタンス理論」というものがあります。
「リアクタンス」とは「抵抗」という意味です。
人間には、強く来られると、引いてしまったり気持ちを閉ざしてしまう部分があり、
逆に弱く来られるもしくは引かれると、追いたくなる心理があります。
反射的に相手の反応に抵抗したくなる、という「心理的リアクタンス理論」というものがあることを、まずは知っておいてください。
さて。「押してもだめなら引いてみな」ということわざがありますが、実はこれは「触れ方」でも同じなんです。
自分の左手を右手で叩いたり、強く握ったりしてみてください。
あまり気持ちよくないですし、少し抵抗を感じてしまうのではないでしょうか。
逆にソフトタッチで、触れるか触れないか、1ミリと0ミリの間の距離で腕を撫でてみてください。
ちょっとゾワッとしませんでしょうか。
「この感覚は何だろう?」
そう思うことで、その感覚に意識が集中します。
結果、快感や悦びにつながる可能性が高いのです。
男性でも女性でも同じです。
異性と触れ合ったときに、相手があまり気持ちよくなさそうだったり、相手が心を閉ざしているときは、
「さわさわ触り」を試してみるのはアリではないかと思います。
触る場所はどこでも大丈夫です。触れる時に「ソフトなタッチ」を心がけてみてはいかがでしょうか。
以上「心理的リアクタンス理論」を応用した触れ方をご紹介しました。
何かの参考になれば幸いです。
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