メンズ・ヒゲ脱毛クリニックコラム
HSPこと「気にしすぎ」な人の思考
「気にしすぎ」な人の思考は、このパターンになります。
何かがあったときに
「これは自分のせいでは!?」「これは自分が悪く思われているせいでは!?」
というように、意識が「自分」に向かってしまうのです。
この「気にしすぎ」なパターンを、
Highly Sensitive PersonことHSPと略したりします。
これは人口の1/5ほどいるとされていますので、あなたにその傾向があったとしても「特殊すぎる」とまで思い詰める必要はないかもしれません。
ただそれによって毎日苦しんでいたり、悩んでいたりするなら、
「私の思考は、本当にそうなのだろうか?」
「逆だとは考えられないだろうか?」
など考えるクセをつけてみてもいいかもしれません。
コツとしては「でも+事実」という思考をしてみることです。
「みんなが嫌っているに違いない!」
⇒「でも、私を好きといってくれる人もいる」
⇒「でもあいさつしてくれる人もいる」
⇒「でもさっきメールをもらえた」
などのように、「でも+事実」で反論をすること。
これだけで「あぁ、考えが偏っていたかも…!」と思うことができます。
あなたにその傾向があったら覚えておいていただければ幸いです。
ちなみに自分は落ち込んだり、大変なことがあるたびに、
「でも」で反論しているのですが、最近、反論のネタがつきてきて
「失敗した! でも、うなじは綺麗だって言われるし」
「うまく行かなかった! でも、最近鼻毛が出てるとは指摘されないし」
などの反論になっています。他にマシなのはなかったのか。
切ない気持ちになりつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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このページは、ゆうメンタルクリニックの医師・スタッフが監修・制作しております。
特別監修・ゆうきゆう
精神科医、心理学者。
東京大学医学部医学科を卒業後、うつ病・統合失調症・てんかん・パニック障害・社交不安障害・不眠症など多くの疾患の治療を行い、2008年よりゆうメンタルクリニックを開院。
『マンガで分かる心療内科』の他、100冊以上の著作があります。
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